3年ほど前、体重5kgのシーズーとのお出かけ用に、タンスのゲンの「わんタッチ3wayペットカート」を買いました。
必要以上にものを増やしたくない私にとって、カート・キャリーバッグ・ドライブボックスの3通りに使えて、コスパが良かったタンスのゲン3wayペットカートはまさに理想の商品でした。
この記事では、実際に使ってよかったこと、気になったことをシェアします。購入を迷われている方の参考になればうれしいです。
そして、愛犬が怖がらないように、初めて乗せるときにやった慣らし方も合わせてお伝えします。
実際に使ってみて良かったところ


タンスのゲンの3wayペットカートのいちばんの魅力は、キャリーバッグを外して使える分離型なので、カート・キャリーバッグ・ドライブボックスの3通りに使えるところです。
カート、キャリーバッグ、ドライブボックスそれぞれの3つの視点で私が個人的に良かったと思うところを紹介します。
カートの良かったところ
- 犬を乗せて押しても軽いので移動がとても楽
- 車輪は前後360度まわって操作がしやすい
- カートの下に重い荷物を入れられて、持たずに済む
- カートの折り畳みが1アクションで簡単
- タイヤのロック機能がついてる
- フレームを畳んだ状態で自立してくれる(収納しやすい)
- ドリンクホルダーが思ったより活躍した
疲れて歩かないこともあるので、カートを買ったことで行動範囲がとても広がりました。お出かけする機会もグッと増えてます。
キャリーバッグの良かったところ
- メッシュ部分が多く、通気性よし、愛犬の様子も見やすい
- 前後両方から開閉ができるし、全開にしても使える
- ポケット収納が多い(おやつやエチケット袋などの小物をすぐ取り出しやすい)
- 中にリードがついているので、飛び出し防止策がばっちり
- 横になって寝ることもできる広さがある
ドライブボックスの良かったところ
- シートベルトで固定することができる
- 上部を閉めておけば安全性が高くなり、安心して運転ができる
うちの子は、運転中、キャリーバッグの中でぐっすり寝ることもできていました。
実際に使ってみて気になったところ
良いところはたくさんありますが、やはり気になるところはいくつかありました。
- 砂利道は進みにくい
- 段差は、扱いに慣れるまでが大変
- カートにキャリーバッグの取り付けははめるだけだが、慣れるまでは苦戦した
- キャリーバッグとして犬を入れて持つとさすがに重く、持ち手が取れないか心配
慣れが必要なのは、どの商品にも少なからずあると思います。それを含めても、犬との暮らしを豊かにしてくれたペットカートです。
うちの子が安心して乗ってくれるか心配な方は、先に初めて乗せるときの慣らし方をご覧ください。
タンスのゲン 3wayペットカートの基本情報
| 価格 | 7,777円(送料無料・2026年10月時点の楽天市場) |
|---|---|
| 使い方 | カート/キャリーバッグ/ドライブボックスの3通り |
| 耐荷重 | 15kg(カート下の収納は3kgまで) |
| 重さ | 約6.5kg(キャリーバッグ部分は約2.5kg) |
| 大きさ | 幅45×奥行き69×高さ95cm |
| たたむと | 約幅45×奥行き74×高さ28cm |
| その他 | ワンタッチで折りたたみ・全輪ロック・進行方向の固定ロック・レインカバー・ドリンクホルダー2個付き |
出典:楽天市場「タンスのゲン Design the Future」の商品ページ(2026年10月時点)。価格はセールやクーポンで変わります。
5kgのシーズーで使った、広さ・重さ・収納の使用感
広さ|寝るとちょうど、座ると3分の1ほど余る

体重5kgのシーズーが寝ころぶと、キャリーバッグにちょうど収まるくらいです。座っているときは、半分とまではいきませんが、3分の1くらいスペースが余ります。
もう少し体格が小さめの犬種(マルチーズやチワワなど)なら、2頭で入っても余裕があると思います。中にリードは2本ついているので、多頭で乗る想定もされているペットカートです。
重さ|カートに付ければ重さを感じない
キャリーバッグだけを持つぶんには軽いのですが、犬を入れてキャリーバッグだけで運ぶと、さすがに重いです。約5kgのシーズーと約2.5kgのキャリーバッグですから、計約7.5kgになるので、重たいはずです。
しかし、重たい~と感じていたキャリーバッグもカートに取り付ければ、重さを感じずに移動できます。
収納|重い荷物はカートの下へ

カートの下やキャリーバッグの側面に、物を入れられます。うちでは下の収納にトイレ用の水を入れていて、重たい荷物を持たずに済むので楽です。ほかにも、ペットシートやお散歩バッグ一式などいろいろ入れてます。なお、カートの下の収納は3kgまでです。
初めて乗せるときの慣らし方の4ステップ
いきなりカートに乗せてお出かけすると、犬にとっては知らない乗り物に乗せられて、知らない場所に連れて行かれることになります。私は、次の順番で少しずつ慣らしました。
ステップ1|キャリーバッグだけを使って、家の中で入れてみる
最初はキャリーバッグを外して床に置き、その中に入れてみました。時間は1分くらい。おやつをあげながら様子を見ます。
最初は緊張して、ずっと立っていました。これを何回か繰り返しました。
ステップ2|キャリーバッグをカートに付けて、乗せてみる
次に、キャリーバッグをカートに付けた状態で乗せました。ここでもおやつをあげながら様子を見て、これも何回か繰り返しました。
ステップ3|お外デビューは近所をぐるっと一周
お外デビューは、近所をぐるっと一周するだけにしました。いきなり遠くへお出かけするのは、愛犬の負担になると思ったからです。
ステップ4|座れるようになるまで、回数を重ねる
最初は、キャリーバッグの中でなかなか座れませんでした。それでも回数を重ねていくうちに、座って落ち着けるようになりました。
キャリーバッグが外せるカートなら、ステップ1の「キャリーバッグだけで練習」ができます。
最初は立ったままでも大丈夫です。うちの子の場合は、回数を重ねて座れるようになりました。慣れるまで気長にチャレンジしてみましょう。
まとめ
- カート・キャリーバッグ・ドライブボックスの3通り使えて1つ揃えればOK
- 車ではキャリーバッグをシートベルトで固定して使え、中で横になって寝ることもできる
- 砂利道は進みにくく、段差は慣れるまで大変
- 5kgの子なら、寝るとちょうど・座ると3分の1ほど余る広さ
- 重い荷物はカートの下へ(3kgまで)
- 初めて乗せるときは、キャリーバッグだけ→カートに付けて→近所を一周、の順で少しずつ慣らそう
お出かけの持ち物は、こちらでまとめています。
