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- トイレトレーのシートを変えるの面倒くさい
- トイレトレーなしでも大丈夫?
と思ってませんか。
私はめんどくさがりなので、トイレトレーがいらないなら使わなくていいかなと感じています。
実際、愛犬はトイレトレーなしでシートのみで7年ほど生活しています。
トイレトレー生活も経験していますが、正直シートのみのほうが掃除が楽ちんです♪
きっかけは面倒くさいからではありませんでしたが、結果的に楽になってうれしかったのでトイレトレーがいらない話をシェアします。
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犬の性格や生活環境によっては、トイレトレーが必要な場合もあるので、必要性がある犬の特徴も紹介しますね。
犬のトイレトレーはいらない
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結論、犬のトイレトレーは犬の個性や飼い主の生活スタイルによってはいらないものです。
犬のトイレトレーが必要なのかどうかは、犬の性格や生活スタイル、飼い主のライフスタイルによって異なるからです。
そのため、トイレトレーが無理に必要なものではないと言えます。
犬と暮らすためにトイレトレーは無理に必要なものではなく、飼い主が犬のニーズに合わせて検討しましょう。
トイレトレーを使わないメリット
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段差がなくて行きやすい
トイレトレーの段差は、高齢犬にとって大きな障害物になることがあります。
トイレトレーを使用せず、トイレシーツのみで利用することで段差をフラットにすることができるため、高齢犬は簡単にトイレに行けるようになります。
段差がなくて行きやすいトイレ環境を提供してあげられますよ。
トイレ場所を移動しやすい
トイレトレーを使用しなくなるとトイレの場所を移動しやすいメリットがあります。
違う部屋にトイレトレーを移動させたり、お出かけのときにトイレトレーを持ち運んだりするのは大きさや重さもあるので大変です。
トイレシーツだけを移動させるなら、軽量でコンパクトに折りたたんだまま手軽にトイレ場所を動かせます。
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「トイレトレーの上=トイレをする場所」ではなく「トイレシーツの上=トイレをする場所」と犬に覚えてもらうことも大切ですね。
トイレトレーの掃除がいらない
トイレトレーを使用しないということは、トイレトレーの掃除がいらないメリットがあります。
トイレトレーは枠におしっこが飛び散ったり、トイレトレーのメッシュ部分にうんちがくっついたりするので、定期的な掃除が欠かせません。
場合によってはブラシでゴシゴシこすらなくてならないときもあるでしょう。
トレーの掃除がなくなるのは時間の節約にもなるので、愛犬と遊ぶ時間もしっかり確保できますよ。
トイレトレーを使わないデメリット
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トイレシーツを誤食する可能性がある
トイレシーツで遊んでしまう犬の場合、最悪の場合シーツを誤食する可能性があります。
子犬のときは特にいろんなものを噛んだりするため、トイレシーツをぐしゃぐしゃにしてしまう可能性が高いです。
トイレシーツで遊んでしまうとわかっていたら、メッシュがついたトイレトレーを使用しましょう。
トイレシーツが動く
トイレシーツを固定するトイレトレーがないため、シーツの上に犬が乗ったときに動く可能性があります。
よく動くようならトイレシーツの下に滑り止めシートなど利用し、簡単に動かないようにする工夫が必要です。
滑りにくいシリコン製のマットもあります。
薄いのにふちがついているので、おしっこがはみ出していても床を汚す心配がないのでおすすめ!
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ちなみに我が家の愛犬体験談ですが、フローリングに直置きは滑りやすく動いていることが多かったです。
現在はジョイントマットを引いた上にトイレシーツを置いていますが、マットで滑りにくくなったためほとんど動かなくなりましたよ。
足をあげておしっこするときに対応がむずかしい
男の子の場合、片足をあげておしっこをすることが多く、トイレシートを置くだけではおしっこの飛び散りに対応するのが難しいです。
足をあげてトイレするタイプには、L型のトイレトレーや囲いがあるトイレトレーを利用すると、おしっこの飛び散りがなく非常に便利でしょう。
テープを使って壁にトイレシーツを貼る方法もありますが、ちょっと手間ですし、粘着部分が壁に残ってしまう可能性もあるのでおすすめはしません。
それでも良ければ、デメリットではないのでトイレトレーをなくしても大丈夫でしょう。
トイレトレーが必要な犬の特徴
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トイレトレーはいらない場合もありますが、以下のような愛犬にはトイレトレーが必要なので用意をしましょう。
- トイレシーツで遊んでしまう
- 甘噛みをする子犬期
- 足をあげておしっこをする
実際にトイレトレーを使ってない愛犬の話
私の11歳の愛犬は現在トイレトレーを使っていません。
こんなこともあるんだな~と将来の参考になればうれしいです。
きっかけはトイレトレーでできなくなったから
子犬のころからトイレトレーを使用していましたが、3歳か4歳のころから突然トイレトレーの前でおしっこをするようになり、失敗を繰り返す日々が始まりました。
ちょっとずつ音に敏感になってびっくりすることが多くなっていた頃でした。
愛犬の性格上、考えられる理由は以下の2つが怪しいかなと思っています。
- トレーに乗るときに爪がカチャカチャと当たるときがあってびっくりした
- トイレ中に何かびっくりする音がして、トレーの上=怖いになってしまった
しつけをやり直すつもりで、おやつを使って進めようとしましたが、どうもトレーの上に行きたがらず失敗しました。
トイレシーツのみならできるのでトレーなし生活に
トイレシーツだけおいてみるとすんなりシーツの上に行き、トイレは成功!
とりあえず、シーツの上でトイレをすると理解してくれていたので、トレーをなくしても問題なかったのです。
そのままトイレトレーなし生活7年ほど経ちます。
たまにトイレシートをホリホリしてぐしゃぐしゃにしてはいますが、ほんとにごく稀で私が見ているときなのですぐにきれいに敷きなおせるので困ってはいません。
ちなみにこんな感じです。
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シートの端の方でおしっこをされると、吸収しきれなかったおしっこがシーツから流れシートの下がびしょびしょになることもありましたが、トイレシーツの端を少し内側に折りたたむことで解決しています。
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シートから漏れてることがあったらぜひ試してみてください!
まとめ
トイレトレーは犬の性格や生活環境によって、いらない場合もあります。
トレーがない方がトイレに行きやすくなったりすることもあるので、犬の様子を見て判断してみてください。
シーツで遊んでしまったりする場合は無理にトイレトレーをのけないようにしてくださいね。