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子育て 暮らし

【2023年夏】子供用の虫よけ兼用の日焼け止め3選|選び方のポイントも紹介

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子供 虫よけ兼用日焼け止め

夏のレジャーで必須の虫よけ対策と日焼け止め対策。

小さな子供の場合、虫よけと日焼け止め対策をするのは親の重要な役目です。

ともかお

でも、虫よけもして日焼け止めも塗ってと2回の工程になると動き回る子供相手ではなかなか大変です。

虫よけも日焼け止めも1度で塗れたら最高だと思いません?

しかも親自身も対策が必要ですので、なるべくならお出かけ前の準備は時短でしたいはず。

そこで今回は子供でも安心して使える、虫よけと日焼け止め対策が一緒にできる便利アイテム3選を紹介します。

また選び方のポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

子供用の虫よけできる日焼け止めの選び方

子供用の虫よけできる日焼け止めアイテムを選ぶポイントは4つです。

ポイント

  • 刺激の少ない成分で選ぶ
  • 日焼け止め効果の高さで選ぶ
  • 使用感で選ぶ
  • 使いやすさで選ぶ

親からすると子供には安心して使えるアイテム選びをしたいですよね!

ともかお

私も子供がいますが、肌が弱く新しく肌につけるアイテムを購入するときはとても神経質になります。

同じ思いをもつ親が気軽に選べるように解説したいと思います。

刺激の少ない成分で選ぶ

虫よけ成分と日焼け止め成分は、肌の刺激が少ない成分選びをしましょう。

以下の成分はなるべく避けて選びましょう。

刺激が強い避けたい成分

虫よけ成分:「ディート」「イカリジン」

日焼け止め成分:「紫外線吸収剤(ケミカル)」

虫よけ商品の多くで使われている虫よけ成分は「ディート」や「イカリジン」というものが使用されます。

なるべくディートやイカリジンの配合量が少ないものを選ぶと肌が弱い子供、赤ちゃんでも安心して使用できるでしょう。

そして、日焼け止め成分は紫外線吸収剤が不使用のノンケミカルを使用しましょう。

紫外線吸収剤は、多くの日焼け止めに使用されています。

紫外線をカットする効果が高くて白浮きせず、伸びがよくなるメリットがありますが、肌への負担が強いデメリットがあるからです。

デリケートな子供に肌には紫外線吸収剤は肌ダメージが大きくなります。

一方、紫外線吸収剤不使用の場合は石鹸やお湯で簡単に落とせるため、塗った後のスキンケアも優しくできます。

日焼け止め効果の高さで選ぶ

日焼け止め効果の高さは、低めのものを子供には選びましょう。

紫外線効果が高いと肌への負担は大きくなるからです。

日焼け止めに書いてある「SPF」と「PA」が日焼け止めの効果の高さを示しています。

SPFとは紫外線B波の紫外線防止効果です。

数字が大きいほど紫外線を防ぐ効果が高くなります。(最大50まである)

例えば「SPF30」の場合、何もつけていない状態と比較して、日焼けするまでの時間を30倍遅らせることができるという意味になります。

一方、PAは紫外線A波の紫外線防止効果です。

「PA++++」と「+」表記で4段階表示され、「+」の個数が多いほど紫外線を防ぐ効果が高くなります。

日常生活では「SPF15」「PA++」程度、軽いレジャーであれば「SPF30」「PA+++」程度で十分です。

長時間、炎天下の場所に行くようなことがない限り、高い数値の日焼け止めを無理に選ぶ必要はありません。

そのため、敏感な肌の子供には数値が低めのものを利用しましょう。

ともかお

数値低めの日焼け止めをこまめに塗ってあげるほうが肌に優しくなりますよ。

使用感で選ぶ

ジェルタイプとミルクタイプ、スプレータイプがありますので好きな使用感で選びましょう。

使用感別の特徴

  • ジェルタイプ:サラッとした使用感ですっと肌になじむ。べたつきが苦手な人におすすめ。
  • ミルクタイプ:しっとりした使用感でとろみがあるテクスチャー。塗りムラをしたくない人におすすめ。
  • スプレータイプ:軽い着け心地。肌をおおわれる感覚が苦手な人におすすめ。
ともかお

私の場合、夏は清涼感を感じやすいスプレータイプが好きです。

使いやすさで選ぶ

子供の年齢・性格に合わせて、使いやすいタイプの虫よけ兼用日焼け止めを選びましょう。

ハイハイや歩きだした頃の赤ちゃん、まだ言葉を理解できない幼児などは急に動いたりするため商品によって使いやすさが異なるからです。

動きが俊敏な子は早く塗れるものがよいでしょう。

ジェルタイプはみずみずしいので肌になじみやすく、白くならないので服にシミをつける心配がなく手軽に塗ることができます。

ただ、ジェルは効果が落ちやすいのでこまめな塗り直しが必要です。

ミルクタイプはジェルタイプより落ちにくく、伸びが良いので広い範囲でも塗りやすいです。

白く残りやすい特徴があるので、ゆっくり伸ばさせてくれる年齢の子の使用がよいでしょう。

広範囲を素早くつけ終われるのは、スプレータイプです。

スプレーだとべたつく心配がないので髪や頭皮にも使用できます。

子供の成長に合わせて使いやすさは変わってくるので、時々見直してみるといいでしょう。

子供用の虫よけできる日焼け止め3選

アノネベビー「トータルアウトドアUV」

虫よけ成分

レモンユーカリ・ラベンダー・ハッカなどの天然アロマを使用

日焼け止め効果

SPF20 PA++

テクスチャー

ミルクタイプ

おすすめスキンタイプ

乾燥肌・普通肌・敏感肌

特徴

  • 紫外線吸収剤不使用
  • 99%天然由来成分を使用
  • お湯で簡単に落とせる
  • 保湿成分を含んでいる
  • 大気汚染からもバリアしてくれる

ママバター UVケアミルク アロマイン

虫よけ成分

 シトロネラやゼラニウムなどのエッセンシャルオイルを使用

日焼け止め効果

SPF30 PA+++

テクスチャー

ミルクタイプ

おすすめスキンタイプ

敏感肌

特徴

  • 紫外線吸収剤不使用
  • みずみずしい乳液タイプ
  • 天然の保湿成分配合
  • 石鹸で落とせる

アロベビーUV&アウトドアミスト

虫よけ成分

 レモングラス・ローズマリーなどの天然アロマを使用

日焼け止め効果

SPF15 PA++

テクスチャー

スプレータイプ

おすすめスキンタイプ

乾燥肌・敏感肌・混合肌・普通肌

特徴

  • 紫外線吸収剤不使用
  • 100%天然由来成分を使用
  • お湯で落とせる
  • 白浮きなく塗り直しが簡単

子供用の虫よけできる日焼け止めはママの負担が減る時短アイテム

子供用の虫よけできる日焼け止めはママの負担が減る優秀な時短アイテムです。

また、小さな子供がいると出かけるときの持ち物は増えてしまいがちですが、1本2役の日焼け止めアイテムを使用すれば、荷物が減るうれしい効果もあるでしょう。

もちろんママ自身も一緒に使えるので、1本準備するだけで虫よけも日焼け対策できるので家計にも優しいですよ。

ぜひ、成分や使用感などを考慮しながらお気に入りのアイテムを見つけてくださいね。

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